寒いアパートに住んでみて

只今、FPの家から築20年のアパートに住んで初めての冬を迎えようとしていますが、冬本番の前に早くもへこたれそうです。
FPの家に住む前は、築100年以上の家の中で氷が張るオンボロ住宅だったし、東京・横浜にいたときも断熱って何?といったアパートだったので、寒い家はもちろん体感したことがあるのですが…。
改めて、寒い家はこんな風だったんだ~と実感しています。
この感動?を忘れないためにも、寒い家あるあるをまとめてみました。
①スリッパ必需品
スリッパがないと霜焼けまっしぐらです。実家だとはいたことなかったです。
②暖房が利かない
ドラフトが半端ないです。どこからともなく冷気が・・・。室内の温度計は22度なのに寒い!
③結露
一応、ペアガラスなのですが、枠がアルミなので意味なし。
あまりの寒さに窓に結露防止のフィルム張ってみましたが、効果なかったです。
④カビ
窓枠にカビが生えます。どう考えても健康に悪いでしょ。
⑤湿度
24時間換気というのがないので、寝室の湿度は70%。
これは呼気で上がっているのか?インフルエンザ対策にはいいのか?
⑥お風呂が寒い
とてつもなく寒いんです。気合をいれないと入れません。
しかもお風呂の温度が、どんどん下がっていくのがわかります。
ガス代かかりそうだなあ
⑦布団が冷たい
暖房をつけているのにも関わらずです。

他にも色々ありましたが、とりあえず思いつくままに書いてみました。
こんな家にお住まいの方は新しい家はどんな家でもあったかいと感じるんだろうなと思いますが、暖かさも違いがあるんですよ。
そこのところを、お伝えできればと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です