4月1日です。
補助金の情報が市役所に掲載されておりました。
山形市の方はこちら
今年から空家活用、三世帯同居に対して補助金が加算されますので
リフォームをご検討中の方はお早目にご相談下さい。
山形県市補助 第一回募集 4月18日~4月22日
第二回募集 7月25日~7月29日
山形市補助 第一回募集 6月6日~6月10日
第二回募集 8月22日~8月26日
山形市以外の方はこちらのサイトをご覧下さい。
私たち株式会社大永建設は山形を中心とした村山地方で、建てたいイメージは漠然とあるけれど、実現可能かどうか、自分たちの夢「理想の住まい」を叶えるために、一緒に一生懸命やってくれるかどうかで建築会社選びに悩んでいる人たちのために、江戸時代から続く創業170年の確かな建築技術と知識と知恵を持った住宅スペシャリストの一級建築士がプランから完成、住んでからのアフターメンテナンスまでお付き合いし、あなただけのオンリーワンの冬暖かく夏涼しい高性能な住まいを提供することに生きがいを感じている工務店です。
補助金の概要が出ました。
(22日の説明会に行ってきます。)
省エネ改修で上限150万円の補助金が出る制度です。
一次消費エネルギーを15%軽減することが条件です。
大きなリフォーム工事をする場合、おすすめです。
詳しくは、こちらのHPをご覧ください。
最近、家具屋さんや百貨店でよく聞くようになった「ギャッベ」
難燃材料の天然ウール100%で作られた手織り絨毯です。
(薪ストーブの前でも安心して使える絨毯です)
このギャッベの専門店である「ワンズハース」が山形にやってきます。
ファイヤーライフ山形で開催しますので、気になる方は是非見に行ってください。
山形でこれだけの量のギャッベが見れることはそうないと思います。
是非行ってみてくださいね。
光熱費が安くなります。
こちらのデータは先日、2年目を迎えましたお客様よりいただきました。
オール電化(ヒートポンプパネル暖房)のお客様ですので、照明・給湯・調理・冷暖房全て電気で賄っています。
今年は、暖冬の影響だったか、いつもより安かったとのことですが、みなさんのお住まいと比較してみてください。
月平均13600円です。
もちろんどの部屋に行っても同じ室温です。(21~22℃設定とのこと)
お財布にもエコなんです。
太陽を味方につける
太陽の光は、無限にある自然エネルギーです。
これを活用しない手はない!ということで、沢山の方が太陽光発電システムを搭載されていますが、この手法をアクティブソーラーといいます。
機械を使わないで太陽の力を取り入れる方法をパッシブソーラーといいます。
どこかで、聞いたことがあるかもしれません(笑)
冬場の太陽は貴重な暖房だと思ってください。
(逆に、夏場はいりません。)設計の工夫が必要です。
天気予報を見ながら、今日は晴れだなと思ったら、レースのカーテンも開けてください。
暖房費用が抑えられますよ。
魔法のお家ではありません
パッシブデザインでダイレクトゲインなどの方法を取る以外で、家の中を暖める方法は暖房器具以外にありません。
家をたためるには、何かしらの熱源が必要です。
電気の場合は、ヒートポンプ暖房(エアコン・床暖・パネルヒータ-)
灯油・ガスの場合は、FF式のストーブやパネルヒーター
今流行りのペレットストーブや薪ストーブなど色々な種類があります。
それぞれの特徴やメンテナンスのことを考えてお選びいただくことをおすすめします。
(先日、うち断熱材入れてるんだけど寒くてさ~という方がモデルハウスにいらっしゃいましたが、よくよく話をお伺いすると、暖房をあまり使っていない・・・。とのこと
それでは寒いはずです)