住まいの性能を表す指標に「気密性」というものがあります。
住まいにどれくらい「隙間」があるのかという指標で、その数値が小さいほど
性能が良いということになります。
大永建設では、完成時に1棟1棟、気密検査を行い、建物の性能を確認しております。
C=0.2cm2/㎡がこのお住まいの気密の数値です。
50坪のお住まいで、約5.7cm角の隙間しか空いていないという計算になります。
隙間が少ない家は、冷暖房の効率をよくし、換気がキチンと行える証拠です。
私たち株式会社大永建設は山形を中心とした村山地方で、建てたいイメージは漠然とあるけれど、実現可能かどうか、自分たちの夢「理想の住まい」を叶えるために、一緒に一生懸命やってくれるかどうかで建築会社選びに悩んでいる人たちのために、江戸時代から続く創業170年の確かな建築技術と知識と知恵を持った住宅スペシャリストの一級建築士がプランから完成、住んでからのアフターメンテナンスまでお付き合いし、あなただけのオンリーワンの冬暖かく夏涼しい高性能な住まいを提供することに生きがいを感じている工務店です。
お客様からご依頼があって、市役所に固定資産税について問い合わせに行ってきました。
固定資産税は、土地・建物にかかってくる税金です。
最近、この固定資産税についてちょっと気になることがありました。
それは空き家対策特別措置法です。
一定以上空き家の状態にしておくと、固定資産税が今の6倍に?なるかもという法律なのです。
村山市役所では、固定資産税が6倍になるのはまだ決まっていませんとのことでしたが、
空き家に対する適正な管理をするための条例も出てきているので、空き家を持っている方は要注意です。
桜も一気に散ってしまいましたね。
晴れの火が続いていたので、順調に基礎工事が進みました。
せっかく桜の開花したのに、微妙な天気が残念です。
遣り方を出したときは、ちょうど雨も降らず、一安心です。
これから基礎工事に進んでいきます。