12月4日にお客様感謝祭を行う予定です!
(日にちは決定しました)
何をするか?はまだ打ち合わせ中なのですが、これだけは決定しています!
うどん
です。
OB施主様の山田様に教えていただきました。
失敗なく簡単にできるということで、今年は手打ちうどんにチャレンジしようと思っています!
皆様12月4日は空けていてくださいね。
CM撮影
お米屋さんのアスクさんのCMの撮影場所に大英建設のモデルハウス「優家」が選ばれて、先日撮影が行われました。
CMが放送されましたら、チェックしてみてくださいね。
構造見学会開催します。
日射のコントロール
FPの家でつくるゼロエネルギー住宅 完成見学会開催
eライフフェア 今週末開催です。
今週末は、七日町のアズ七日町で東北電力さん主催のイベント「よろそう電化
eライフフェア」が開催されます。
当日は、日本一さくらんぼ祭りも開催されますので、是非遊びに来てくださいね。
当日は、七日町の通りは通行止めになります。
駐車場も混み合うことが予想されますので、シャトルバス等をお使いください。
オール電化のお客様で、まだ電気のシュミレーションをしてない!という方はこの機会に是非シュミレーションをしてみてください。
(蓄熱式暖房器具の方は別ですが)電気料を見直すことで、ちょっと安くなることもあります。
また、美容のセミナーや家事えもんのセミナーなど、お役立ちイベントが目白押しです。
セミナーは混み合うことが予想されますので、お早目にご来場ください。
お待ちしております。
FP工場見学祭ツアー 開催しました。

6月11日(土)にFP工場見学祭ツアーが開催されました。
当日は快晴!絶好の行楽日和です。(暑いくらいです)
ご参加いただいた皆様、一日中お疲れ様でした。
いつも何処かで観光してから、花巻の工場へ行くのですが、今回は江刺 藤原の里の見学をしてきました。
NHK大河ドラマ「真田丸」の撮影もされたということで、
タイムリーな所でした。
←建物の朱色が青空に映えてとても綺麗でした 😆
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今回のメインイベントは勿論、花巻にあるFP工場の見学です。
東北六県から沢山の方がいらっしゃっていました!!
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野菜の詰め放題やじゃんけん大会、くじ引きなど色々なイベントが盛りだくさん!
沢山お土産を頂いてきました(*^^)v
勿論、工場内の見学も!!
FPパネルのつくり方や断熱性能の違い、気密の実験など。
今から家づくりをされる方は勿論、OB施主様まで楽しんでいただきました。
来年もまた、工場祭がありましたらご紹介させていただきますので、楽しみに待っていてくださいね。
(毎月1回、工場見学は行っておりますので、ご希望の方はお問い合わせください)
ゼロエネルギー住宅と間取り
ZEH(ゼッチ)やゼロエネルギー住宅の研修会に出ると、講師の先生が
簡単だよ~という話をされたことがありました。
「え~!?」っと思ったら、その講師の方は九州から来られた方で
「そりゃあ、九州だったら簡単だよね」っと思った記憶があります。
ゼロエネ住宅にチャレンジしようとする場合、建築場所によっても
間取りによっても、断熱仕様・設備・太陽光発電の搭載枚数は異なります。
経済的に建てようとすると、一次エネルギー消費量をできるだけ小さく算定されるような間取りにすることが求められます。
つまり、主たる居室(リビングとリビングとつながっている部分)をあまり大きくしないこと!が重要になるのです。
ただ、そのことばかりに重きをおいてしまうと、仕切りの壁ばっかりの楽しくない間取りになってしまうことも考えられます。
経済的な間取りも重要だと思いますが、生活ももっと大切です。
ゼロエネにチャレンジする場合は、設計プランをよく練ることをお勧めします。
ゼロエネルギー住宅
今建築中のお住まいは地域グリーン化事業のゼロエネルギー住宅補助金対象住宅です。(国土交通省管轄)
そのほかにも、経済産業省管轄のZEH(ゼッチ)ゼロエネルギーハウスがあります。
詳細は異なるところがありますが、大まかに言うと
建物の断熱性能を良くし
+
高性能な設備機器を導入し
+
太陽光発電等の発電システムを導入
することで、一次エネルギーをゼロ(以上に)する住宅をゼロエネルギーハウスといいます。
ここで間違い易いのが、ゼロにするのは光熱費ではなく一次エネルギーだということです。
国内の一次エネルギー自給率は6%程度です。(それしかないのです)
しかもCOP21での日本の政策発表では
「2050年までに温室効果ガスを2013年比80%削減」
となっています。
かなり努力しなければ出来ない数字ですよね。
国の住宅政策では、ゼロエネに向かって突き進んでいるのが現状です。
2020年までに、ZEH(ゼッチ)を一般の住宅で50%にするというのが
ロードマップで出ています。
太陽光を搭載するかどうかは別にしても、将来上げるための準備は必要になってくるのかな?と思っています。
(南面に屋根の勾配が来るようにご提案しています)
長期優良住宅の注意点
長期優良住宅は、住宅ローンの金利優遇や税制優遇があったり補助金がもらえたり…。と良いことばかりですが、注意する点もあります。
①建築コストが上がる⇒より高性能な住宅になるため、建築コストが上がる場合
があります。
②申請に時間がかかる⇒認定を受けるには、住宅性能評価機関へ申請→適合書が発行
→所管行政庁に申請し、認定通知書の発行といった手続きが
必要です。
また、申請の書類を作成するための時間もかかります。
③申請に費用がかかる⇒申請の書類や代行費用、申請手数料などの費用がかかります
④申請後の変更が難しい⇒やっぱり変更して!が難しいです。
きちんとした打ち合わせが大切です。
そのほかにも、耐震性を保つために間取りに制限が出てきたりする場合もありますので、長期優良住宅で家づくりをしたいという方は、ご相談の段階から業者さんにその旨を伝えていくことが大切です。

